[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そよ風と 木漏れ日と・・・
『赤レンガ倉庫』へ行ったわけは、『横浜三塔』を一度に見られるビューポイントがあるからでした。
この時は空がまぶしかった赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫の前に停泊している客船・飛鳥
横浜三塔。
キングの塔(神奈川県庁本庁舎)、クイーンの塔(横浜税関)、ジャックの塔(横浜市開港記念会館)。
ジャックの塔である横浜市開港記念会館がこの中では一番古く、大正6年竣工。あとの2つは昭和の最初にできています。
まだ他の建物があまりなかった頃、港に入ってくるときの目印になっていたというこれら三つの塔に、外国人船員達がトランプになぞらえて付けた愛称らしいです。
三塔を同時に見られるスポットというのが3箇所ほどあって、全てまわると願いが叶うという都市伝説が生まれています。
それを『横浜三塔物語』というそうな。
叶えたい願い、スポット全部を回る体力。それを天秤にかけたら、わたしの場合はもう体力温存が優先。
ということで、赤レンガ倉庫のビューポイントだけを目指し、それを手がかりに三塔自体を巡ろう、というのが横浜でのテーマとなったのでした。
ビューポイントの指示板が広場の端にありました
指示板に立って見た景色(クリックしたら大きくなるので見てください)
右から丸いドーム屋根がついているクイーンの塔(横浜税関)、みにくいですが、白い鉄塔の左下に小さくトンガリ屋根が見えるのがジャックの塔(横浜市開港記念会館)、左の少し東洋風な四角錐の屋根がキングの塔(神奈川県庁本庁舎)。
クイーンの塔(横浜税関)
ジャックの塔(横浜市開港記念会館)
キングの塔(神奈川県庁本庁舎)
< 横浜三塔それぞれ | TOP | 『あかいくつバス』に乗って横浜巡り > |