[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そよ風と 木漏れ日と・・・
丹波篠山の丹波焼・陶の郷(すえのさと)、立杭(たちくい)にある兵庫陶芸美術館で今行われている美術展『陶芸の魅力×アートのドキドキ』のチケットをいただいていたので、よく持ち寄りパーティーなどをする仲間とともに行ってきました。
社会人になったころに立杭焼を初めて見て、一度立杭というところに行ってみたいと思っていた長年の念願がかなうときが来たのです。
運転はまかしとき、という頼もしい友人の車で4人で出発。亀岡を経て篠山を目指します。
山は秋の色。快晴の空のもと、おひさまに照らされて美しい里山の風景の中をドライブです。
1時間半ほどで白壁が山に映える、美術館が見えてきました。
2005年に出来たそうですけれど、もっと新しく見えるきれいな美術館。
このたびの展覧会は、土の魅力に魅せられた陶芸家ではない美術家たちの陶の作品の展示です。
ピカソやミロ、ケネス・プライス、ピーター・ヴォーコス、日本では岡本太郎、横尾忠則、元永定正、新しいところでは日比野克彦、奈良美智・・などなどの作品が100点近く展示されていて見応えがありました。
これはエントランスの奈良美智の作品。これだけは写真撮影OKでした。
< 丹波の秋 | TOP | 弾いて食べて > |