[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そよ風と 木漏れ日と・・・
毎年この季節になると引っ張り出してきて一人でクリスマス気分に浸る「クリスマスキャロル集」。
そしてしばらくの間、失くしてしまっていたけれど、今年の2月にまた手に入れた賛美歌。賛美歌集の中でもアドベントという待降節に歌う歌、クリスマス本番に歌う降誕の歌、そのあたりは世間でも有名なクリスマスの歌がたくさんあります。
今年は、たった一人ピアノで弾きながらクリスマス気分に浸るのではなく、大勢でクリスマスの歌を合唱する機会に恵まれました。
今週の月曜日に、中学高校時代の音楽の先生のお宅で、クリスマスの賛美歌を歌う会があったのです。
イエス・キリストの誕生にまつわる無言劇を、賛美歌とキャロルを歌いながら一同に会した生徒たちも参加するクリスマスページェントという礼拝が、母校の大切な行事の一つでした。
それは今でも続いています。
当時を思い出しながら、集まった卒業生ばかりで、2部や3部に分かれて合唱を楽しみました。歌によっては歌詞も見ないでもスラスラと歌えることに驚きました。
高校以来、ひさしぶりに会うことのできた友人もいて、今年のクリスマスは特別なものになりました。
< ちょっとしたプレゼント | TOP | タンタシオン・ダンジュのお菓子 > |