[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そよ風と 木漏れ日と・・・
ヒールがないけれど見栄えがいい、できればキラキラしている、そういう靴を探していました。
発表会でピアノのペダルを踏むときに、ヒールが滑ってカクンとなるかもしれないと気になってしまうからです。
先日、京都駅のポルタで見つけました。
それも普段の半額で。
買って帰って、靴の中・底のブランド名を見てちょっとびっくり。
日本全国で展開しているブランドなので若い女の子たちにはおなじみのブランドなのだとは思いますが、ブランド名になってる『コキュ』って、フランスではピー音をかぶせなければならないような言葉じゃないかなぁ。
と思ってネットで確かめようと見たら、わたしと同じことを考えてあれこれ調べまくってみた方がいらっしゃいました。パリ在住の方らしいので、その感覚はわたしよりも確かなのは当然。
フランス番長 2010年2月1日の記事です。
日本の中ですから『コキュ』とカタカナで書いていてもフランス人には読めないし、日本語としても音としてしかわからないでしょうけれど、アルファベットでこのフランス語を書いたら、万が一フランス人がわたしのブログを見た時、『おおー、このブログはなんてことだい!』と思われたら困ります。
でも漢字がかっこいいからと腕にタトゥーで『台所』と入れた西洋人、その手の話も枚挙に暇がないらしいので、まあ、いっかー。
今度長年パリに住んでる姉が帰ってきた時にこの靴を見せて、おったまげさせてみようと思います。
< 稲ほろり・ずわい蟹煎餅 | TOP | 大あくび > |