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アベリア

道端でふと目に止めたこの植物。歩道の端や公園の植え込みによく使われています。



しょっちゅう、どこででも見てる気がするので珍しくも感じない。なんという花なのか気にしたこともなかったことに気が付きました。
なんという花なのかぐらい知っておいてあげよう。

和名はハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)。生まれは19世紀中期のイタリアだそうです。
開花期が長い、寒さに強い半常緑樹。
学名のアベリアが一般的な名前になっています。

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赤い炎

メヒシバ、エノコログサ、白とピンクのオオイヌタデ、などのしげみに炎のような赤。
ヒガンバナが群れて咲いていました。あちらこちらに炎があがっているようなヒガンバナの群れ。

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ピアノを弾き合う会

ほぼ一ヶ月後に迫ったピアノの発表会に向けて、人前での演奏に慣れるためと今のところの成果を確認するため、弾き合い会をしました。



縁あって4年ほど前から同じ発表会に出演している友人。わたしの友人であるところのピアノの師匠とも、中学高校時代の同級生。わたしたち3人、中高時代に同じピアノの先生に習っていたという縁があるのです。
これまでもたまに3人顔を合わせ、ピアノを弾き合うという会を持ってきました。

今回はいつもわたしが使っているスタンウェイのグランドピアノのある練習室を借りました。
わたしの師匠は観客に徹してくれました。
たった二人の前で弾くだけなのに、やっぱり緊張します。でも1ヶ月前の今日、そういう場を設けてよかった。
もっと後だと切羽詰まっていて、焦りまくりそうです。


改善したり工夫したりする点も確認できたし、観客の前で弾くイメージも久しぶりに再現されました。

一緒に出演する友人と、帰りの地下鉄で『もう慣れるかと思うけど、まだ慣れないわ。』『1年に1回では慣れないね。毎月ぐらい大勢の前で弾かないと。』
この友人とこういう会話をするのは、たぶん中学生のころから繰り返されてきました。
今またこんな会話をするシチュエーションを体験しているというのは、とても嬉しいことだと思います。

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