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スズメ
小鳥のさえずりがさかんに聴こえるので『なんの鳥？』と見てみたらスズメばかり、というときには少しだけがっかりしてしまうのですが、日本画家の大家、竹内栖鳳のスズメの絵を見てからはちょっとだけスズメを見る目が変わりました。まあ、とにかく観察してみよう、と思ってみたり。
竹内栖鳳の描いたスズメの絵は、『栖鳳雀』と言って特別に価値があるらしい。
それにしてもスズメは動きが細かくて速いのです。
こんなにチョコマカ動くスズメの動きを、栖鳳はよく捉えて描いたものだと感心します。デジタルカメラも無い時代に。
おーとっと・・
スズメも痒いのかしら・・
おーとっと・・
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